2012年04月16日

★横浜赤レンガ倉庫 フラワーガーデン2012★

赤レンガの広場が お花畑になっていました。

フラワーガーデン2012 横浜赤レンガ倉庫.jpg

毎年恒例となっているという横浜赤レンガ倉庫
FLOWER GARDENですが、
今年はリニューアル開館から10周年ということで
10のテーマの庭園が出現していたのです。
10テーマの庭園 横浜赤レンガ倉庫フラワーガーデン .jpg展望デッキ フラワーガーデン2012 横浜赤レンガ倉庫.jpg10thAnniversaryデコレーションケーキ型花壇 横浜赤レンガ.jpg

ガーデンは約50種類・3万株の花々で彩られているとのこと、
10周年を記念して3段豪華デコレーションケーキ型の花壇があったり
吉野桜が花びらを散らす”和(なごみ)の景”という庭園があったり
横浜をテーマにガス灯(横浜が日本のガス灯発祥の地)をアレンジした庭園があったりと
変化に富んでいます。

1 フラワーガーデン2012 横浜赤レンガ倉庫.jpg2 フラワーガーデン2012 横浜赤レンガ倉庫.jpg3 フラワーガーデン2012 横浜赤レンガ倉庫.jpg4 フラワーガーデン2012 横浜赤レンガ倉庫.jpg

ぎゅっと 密に
規則性はなく ランダム植えられた花々
フラワーガーデン2012 横浜赤レンガ倉庫.jpg


どのがお好きですか?
遠くからも目を惹く鮮やかな色の
細やかで繊細な造りの
地味に見えるでも 良く見ると複雑な造形で素敵な発色をしていたり。

フラワガーデン2012横浜赤レンガ倉庫.jpg


赤レンガの前に 小さな赤レンガ倉庫が置かれました。
150センチの赤レンガ 横浜赤レンガ10周年記念.jpg

これも開館10周年のイベントで
全長150センチ、約40分の1サイズにして
赤レンガ倉庫をフェイクスイーツで表現したものだそう。
フェイクなスイーツのオブジェ、偽物だと分かっているのに
細部を見るとチョコの香ばしく甘い香りが漂ってきそうで、
でも、全体を見れば、あのどっしりとしたレンガ積みの倉庫に見えてくるのです。

10thAnniversary in spring 横浜赤レンガ.jpg10thAnniversary横浜赤レンガ.jpg赤レンガ倉庫のフェイクスイーツ.jpg10thAnniversary横浜赤レンガ倉庫.jpg

手前に
その奥には
赤レンガフラワーガーデンから横浜の海.jpg

花畑を一度に見られる光景が どこか夢のよう。

横浜赤レンガ倉庫10周年記念缶バッチをいただきました.jpgFLOWER GARDEN2012.jpg幸せの鐘と吉野桜 フラワーガーデン2012 横浜赤レンガ倉庫.jpgFLOWER GARDEN2012 横浜赤レンガ倉庫.jpg

港に面した赤レンガパークにもの樹があります。
花びらは白く、花を咲かせながら葉も出ている桜は
大島桜でしょうか?  
同定出来る方、教えて下さい。
桜 赤レンガパーク.jpg

posted by さくらん at 19:26| Comment(18) | TrackBack(0) | おでかけ記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月09日

★三川公園 せせらぎ祭り★

  、 開花。
2012 三川公園 桜.jpg

火曜日の爆弾低気圧がもたらした暴風雨が
咲き始めたを落としてしまうんじゃ・・と気をもんでいたけれど
そんな心配をよそに 今年もは力いっぱい咲いてくれました。

2012 桜 相模三川公園.jpg

土曜日の相模三川公園のせせらぎ祭り
今年も高校生が演奏する和太鼓の迫力ある響きを肌で感じてみたり
地元産野菜の販売でヘルメットのように大きなカリフラワーを買ってみたり。

三川公園2012桜.jpgせせらぎ祭り 中央農業高校和太鼓.jpg三川公園 せせらぎまつり 野菜販売.jpg

午後になると雲が出て
少し寒くなってしまったけれど
花冷えだね。」
 この時季だけの特別な言葉だと喜んでみた。

三川公園 花見.jpg2012年4月 桜.jpg三川公園 桜 2012.jpg三川公園 桜とビー玉.jpg
posted by さくらん at 00:02| Comment(18) | TrackBack(2) | おでかけ記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月07日

★寒川神社 初詣★

   明けまして
      おめでとうございます。

平成24年寒川神社 迎春干支ねぶた五行の龍.jpg

今年も寒川神社初詣

寒川の春といえば 神門に掲げられる干支ねぶた
辰年の今年は神門上に3匹のと剣を持つ男、
神門の柱に黒龍白龍の2匹の龍ねぶたが巻きつくという
二部構成になっていた。
この世の全てを掌握する「五行の龍」を表したねぶたで
真の世界平和と開運をもたらすようにとの願いが込められているらしい。

・・・なんとなくに緑色のイメージを持っている
私はまんが日本昔ばなし世代。
が赤や黄色なのは五行の五色になぞらえているのだろうが
青龍黄龍だとファンタジーのドラゴンに思えてしまう。

2012年迎春干支ねぶた 寒川神社.jpg

新年の初おみくじ
今年引きあてたのは ”
特に悪い事は書かれておらず、
 ”こころ穏やかな平和な時
  いままで通り続けていれば安泰 ”との事。

焦ることなく 穏やかな日々を心掛けて行きたいと思います。
 
  本年もマイペースに綴って行くブログとなりそうですが
   どうかお見捨てなきよう
     宜しくお願い致します。

寒川神社 花みくじ 吉.jpg寒川神社神門 迎春干支ねぶた 開運五行の龍.jpg平成壬辰絵馬 寒川神社.jpg寒川神社神門 干支ねぶた.jpg
迎春干支ねぶた 五行の龍 寒川神社神門.jpg八戸せんべい汁屋台.jpg平成二十四壬辰年絵馬 寒川神社.jpg
posted by さくらん at 16:36| Comment(17) | TrackBack(0) | おでかけ記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月28日

★豪徳寺★

を探しに 豪徳寺
豪徳寺 招猫奉納所.jpg

招き猫発祥の地のヒトツとして知られる豪徳寺
彦根藩のニ代目藩主井伊直孝がにわか雨にあって大木の下で雨宿りをしていた際に、
寺の飼い猫タマがしきりに手招きするので不思議に思いながらも近寄ったところ
直後に大木に雷が落ちた。
この猫のおかげで難を逃れたと感じた直孝は感謝し
豪徳寺を井伊家の菩提寺として普請したので
寺も手招きする白猫の像を作って大切に祀るようになったそうな。

彦根藩主井伊直孝と白猫、
実は滋賀の彦根城で話題のひこにゃんとは
この東京世田谷豪徳寺の招き猫がモデルなのだそうだ。

境内には白木の新しめな三重塔があり、
2層目軒下には招き猫と下を覗き込むような子猫の彫り物が飾られている。
また、1層目の欄干には干支の動物達の彫り物を飾っているのに
子(ネズミ)と一緒に白猫が彫られていたりする、
猫も十二支入りさせてしまう、豪徳寺の猫贔屓。
豪徳寺卯年絵馬.jpg三重の塔 豪徳寺.jpg三重塔 干支の彫り物 子と招き猫 豪徳寺.jpg招福観世音菩薩開運招福絵馬 豪徳寺.jpg

豪徳寺の本堂とは別に、招猫観音堂という小さなお堂があります、
あくまで本尊は観音様で、猫は眷族とのことですが
お堂内の中央に祀られているのは白い招き猫像で
その周りに猫の絵や写真、ひこにゃんの写真までが飾られているのを見ると
お猫様に対するおおらかな愛を感じてしまう。

豪徳寺では招き猫のことを 招福猫児(まねぎねこ)と言うそうな。
右手をあげる招き猫は金運を招き
左手をあげる招き猫は人(客)を招くのだと聞いたことがある。
しかし豪徳寺の招福猫児は
右手あげなのに人招きの招き猫なんだそうだ。

観音堂横にある招福猫児奉納所
ずらっと並ぶ白い招き猫。
豪徳寺で分けてもらった招福猫児のお陰で願い事が叶うと
またここへお礼参りに来て奉納していったもの。

招き猫奉納 豪徳寺.jpg

手描きの顔は少しづつ違って、表情があるようにも見える。
それぞれの家庭にもらわれていって 個性が出た猫もいる。

心願成就招き猫奉納 豪徳寺.jpg
人々に力を与えてきた猫達が集うこの場所も
きっとパワースポット

帰り道、豪徳寺駅近くのサクラベーカリーねこやきを購入。
しっとりむっちり美味しいカステラの招き猫
私にも福が来そうである。

招福猫児 豪徳寺.jpg招福猫児奉納所 豪徳寺.jpg招福猫児豪徳寺.jpg豪徳寺招き猫.jpg
招き猫奉納所 豪徳寺.jpg豪徳寺 招福観音堂 井戸.jpg招きねこ 奉納所 豪徳寺.jpgサクラベーカリーのねこやき.jpg

今年も拙ブログにご訪問有難うございました。
 価値観の揺らぐような大きな事がいろいろとあった一年でしたが
 ブログを通じていただいたお言葉に
   励まされておりました。
  
  来年もどうぞ宜しくお願い致します。
   来るべき年が皆様方にとって
    素晴らしい一年でありますように。
ラベル:世田谷 寺社 東京
posted by さくらん at 11:12| Comment(22) | TrackBack(2) | おでかけ記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

★ヤノベケンジ:太陽の子・太郎の子★

この時  岡本太郎記念館 は黄色い小人さん達に占拠されていました。
トらやん 岡本太郎記念館.jpg
  ちょび髭にバーコード頭
  ”アトムスーツ”という黄色い防護服を着込んだのは
  ヤノベケンジ氏が創り出した
        「トらやん」というキャラクター。
       ミニ・トらやん 岡本太郎記念館.jpg
岡本太郎生誕100年を祝うTARO100祭の最後を飾る企画として
『ヤノベケンジ展:太郎の子・太陽の子を開催、
記念館の主である岡本太郎をしのぐ勢いで
大小約150点ものヤノベ作品が展示されていたのでした。
トらやんの大冒険 .jpgトらやん 太陽の子・太郎の子.jpg岡本太郎記念館アトリエ トらやん.jpg猫 太陽の子・太郎の子 岡本太郎記念館あとりえ.jpg

ティーカップに入ってしまう小さなトらやんあれば
2階から訪問者を見下ろすトらやんあり。
岡本太郎記念館サロン ヤノベケンジ太陽の子・太郎の子.jpg夢の鳥のカップとトらやん .jpg岡本太郎記念館サロン 太陽の子・太郎の子.jpg
太陽の塔とトらやん.jpgヤノベケンジ太陽の子・太郎の子 岡本太郎記念館サロン.jpgトらやん.jpg

黄色い防護服を着てるのはトらやんだけではないのです、
空也上人風ヤノベケンジ人形 岡本太郎記念館.jpg
等身大ヤノベケンジ(人形)
しかもアトムスーツを口から吐き出した空也上人風になって
岡本太郎蝋人形と対峙しちゃってます、
いくら太郎氏でもこの防護服姿には勝てないか・・

あっ、太陽の塔が目玉ジャックされている!
太陽の塔とアトムスーツの目玉男 岡本太郎記念館.jpg

2階にはヤノベ氏の新作と模型、それに関わる構想までもが展示されています。
この作品はこれからもストーリーが展開してゆく発展途上の作品であるらしい。
サンチャイルド島プラン ヤノベケンジ 岡本太郎記念館.jpgヤノベケンジ 太陽の子・太郎の子 サンチャイルド島プラン.jpgヤノベケンジ 目玉男 岡本太郎記念館.jpgヤノベケンジ サンチャイルド島プラン 太陽の子・太郎の子.jpg
サンチャイルド島プラン ヤノベケンジ 岡本太郎記念館.jpgサン チャイルド 太陽の塔 岡本太郎記念館.jpg太陽の子・太郎の子ヤノベケンジ 岡本太郎記念館.jpg


庭で一番大きな作品を見上げた。
   Sun Child ヤノベケンジ .jpg
       『Sun Child』 
ヤノベ氏がTARO100祭の為に制作したという新作、
高さ6.2mもあるので 太郎邸の小さなお庭では窮屈そう。

胸元のガイガーカウンターの数値はゼロ、
手には希望の黄色い太陽を持ち
顔は傷だらけだけれど
防護服のヘルメットは外している。
これは防護服を脱ぎ捨てても生きていける世界を意味するのだという。

『Sun Child』の大きな瞳には 何が映るのだろう?

防護服、線量計、
そんな物達が今年は私達の身近に出現してしまいました。
同じ時代の 同じ国に。

今までと同じ視点でこの黄色い服を観ることは
もう出来ない。

『Sun Child』
2月26日まで岡本太郎記念館に展示された後、
3月11日から大阪モノレールの南茨木駅前に恒久展示されるとのこと。

展示されたオブジェが、近い未来に今とは違う意味で観られる事を願う、
明るい未来が訪れて これが過去の象徴となるように。

Sun Child太陽の子・太郎の子 ヤノベケンジ.jpgトらやん 岡本太郎記念館アトリエ.jpg岡本太郎&ヤノベケンジ人形 岡本太郎記念館.jpgSun Child ヤノベケンジ 岡本太郎記念館.jpg

posted by さくらん at 11:57| Comment(17) | TrackBack(0) | おでかけ記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月07日

★岡本太郎記念館★

青山 岡本太郎記念館 へ行ってきました。

骨董通りからちょっと入った静かな道を歩いていると
突如"TARO"デザインの大きな壁が現れるので驚く。
青山の記念館は八十四歳で亡くなるまで岡本太郎氏のアトリエ兼住居で
戦前には岡本一平・かの子・太郎の一家が永く暮らしていた土地だそうだ。
建物はル・コルビュジェの愛弟子だった坂倉準三の設計だが、
太郎の求めに応じてブロックを積んだ壁の上に
凸レンズ形の屋根をのせたというユニークな建築。
    凸レンズを通じた太陽光は建物内部で焦点を結びそうに思える、
   また建物自体が光を放って空に光の焦点を結びそうにも見える。
岡本太郎記念館 ドアノブ外側.jpg乙女 若い夢 岡本太郎記念館.jpg岡本太郎記念館 庭.jpg岡本太郎記念館外観.jpg

庭は思ったほど広くないのに 芭蕉の木は茂るは
作品がいくつも置かれているわでちょっと窮屈そうだが
どこか可愛くまとまっている。
曲線や丸型を多用した太郎氏の立体作品は キャラ的で愛らしい。

梵鐘「歓喜」の原型 若い太陽 坐ることを拒否する椅子 岡本太郎記念館.jpg若い夢 岡本太郎記念館.jpg犬の植木鉢 岡本太郎記念館.jpg

靴を脱いで 記念館内部に上がると
実物大蝋人形がお出迎え。
岡本太郎蝋人形 青山 記念館.jpg
蝋人形太郎氏の衣服は季節ごとに着替えているそうだ、
そしてネクタイも太郎デザイン。

本人から型をとったという蝋人形を見て
意外と小じんまりした方だったんだな、と思ってしまう。
記憶の中ではぎょろ目でインパクトある言動が残っていたからだ。
そして蝋人形といえど、太郎氏の作品に囲まれてしまうと
作品の迫力に負けてしまうからだ。

奥のアトリエは2階までの吹き抜け構造で
生前のままに筆や絵具、未完成のキャンバスを残してあるとのこと。
作業机 アトリエ 岡本太郎記念館.jpg
一日を通して光の変化が少ない北側を選んで
大きな窓のをアトリエを作ったそうだ。
飛び散る絵具の跡。
描いていた絵がキャンバスに収まりきらなくなると
キャンバスを継ぎ足して描き進めたという太郎氏、
絵画作品実物を見ると筆跡の生々しさや力強さを感じる。

岡本太郎記念館1階アトリエ.jpg

2階はこの時TARO100祭の展示期間中だった為に
太郎氏の作品がほとんどなかったのだが
一角では あの太陽の塔のミニモデルがエネルギーを放っていた。
太陽の塔原型 岡本太郎記念館.jpg
みうらじゅん氏は子供時代に万博広場にそびえ立つ太陽の塔をみて
「エレキング!!」と叫んだという。
怪獣として理解してしまうのも分かる気がする、
ズドンとした塔なのだけれど、静的な立体作品ではなく
動きや生命力まで感じられるからじゃないだろうか。

記念館自体は小さく、それなのに作品を所狭しと並べてしまってるので
濃厚なTAROエネルギーを感じられる場所になっている。
そして嬉しい事に写真撮影OKなので
細部に注目しながら作品ひとつひとつをゆっくりと観られた。

岡本太郎記念館2階.jpg太陽の塔原型 岡本太郎記念館 .jpgTARO時計 岡本太郎記念館.jpg縄文人 岡本太郎記念館岡本太郎記念館.jpg
岡本太郎記念館サロン.jpg湯の字うちわ 岡本太郎記念館 サロン.jpgサロン 岡本太郎記念館.jpg 岡本太郎記念館 .jpg

  さて、画像のあちこちに黄色い防護服を着た小さなモノが写りこんでいるのに
  お気づきでしたでしょうか?
  その話は次回に・・・。
posted by さくらん at 15:49| Comment(13) | TrackBack(1) | おでかけ記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月08日

★黄金町バザール2011★

また 黄金町バザール2011 を観に 横浜 へ。
スッティラット・スパパリンヤ Welcom to Your Voice 八番館 黄金町バザール2011.jpg

前回訪れたのは 公開制作中の8月,
今回再訪してみたら作品が完成していたり、展示が入れ換わっていたり
または作品に手が加えられていたりと いろいろな変化を確認。
小林孝一郎「咲いている花」「咲いた花」「Hawksbill turtle」 竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpg8月 野田智之 リサイクル・アートライブin黄金町 黄金町バザール2011.j.jpg8月 狩野哲郎 自然の設計 黄金町バザール2011.jpg
          上 8月↑   下 9月↓
9月 絵画の夢 小林孝一郎  竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpg9月 野田智之 リサイクル・アートライブin黄金町 黄金町バザール2011.jpg9月 狩野哲郎 自然の設計 黄金町バザール2011.jpg

スタジオの外壁に自分の持ち物の形をトレースすると
その中に模様を描きこんでくれるというマーク・サルヴァトゥスさんの作品、
私も8月の時に自分の携帯をトレースさせてもらったのだが
ちゃんとそこにも模様を描きこんでもらえていたので嬉しかった。
他のトレースされた形を見ていると、日傘や扇子、帽子などが多く、
嗚呼、夏の跡。と トレースした人達に想いを馳せていたのだが、
良く見たら鳩の形もトレースされていた。
は、鳩!?  
大岡川沿いに展示されていた鳩が ここにも痕跡を残したのだろうか?
スッティラット・スパパリンヤ Welcom to Your Voice 八番館 黄金町バザール2011 .jpg野田 智之 SFipod ハツネウィング 黄金町バザール2011.jpgマーク・サルヴァトゥス WrappedTraces 小串スタジオ 黄金町バザール2011.jpg
割り箸ウォール 黄金スタジオ 黄金町バザール2011.jpgユキンコアキラ リズムペイントパフォーマンス かいだん広場.jpg池田光宏 ポップアップ・プロジェクト 黄金町バージョン 八番館.jpg河地貢士 折り鶴 ハツネウィング 黄金町バザール2011.jpg

さとうりさ the Bottom 高架下新スタジオ 黄金町バザール2011.jpg
さとうりささんのは大小2作品展示されていた。
"こはち"が閉じ込められた小さい作品は可愛らしかったのだが、
大きい作品は柱が邪魔な高架下に展示されていたので
全体をちゃんと見渡す事が出来なかった。
とりあえず作品と一緒に記念撮影をして大きさ比較をしておいたが
もっと広い場所で観たかった気もする。
高架下という半屋外で薄暗く、どこか閉塞的な空間は面白いが
そのスペースと空気に似合う作品は限られてしまうだろう。
さとうりさ メダムK 高架下新スタジオ 黄金町バザール2011.jpgキム オンジョン  ハツネテラス.jpg加藤翼「11.3」プロジェクト 八番館 黄金町バザール2011.jpg

竜宮美術旅館の2階では
狩野哲郎さんの作品の一部としてが廊下に張り巡らされていて
そこをくぐり抜ける私達は
蜘蛛の巣にかかった虫のようだった。

いや、竜宮城なら
網にかかってしまうのは 鯛やヒラメの魚達だろうか?

狩野哲郎 竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpg

1階の展示室の壁から やはり草が生えていた。
それは作品と合うようにも思っていたが
単に壁の隙間から生えちゃったのど根性草なのだという。
「昭和20年代の建物ですからねぇ、あちこち隙間があるんですよ。」
とスタッフの方が言っていた
台風の時は雨漏りもひどかったそうだ。

折角、美術館としてリノベーションされたのに
数奇な運命を辿ってきた特殊旅館だったのに
時間を経なければ出せない味わいがたっぷりなのに
来年春には取り壊されてしまうというのだから
とても惜しい。
松澤 有子 ひかりを仰ぐ 竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpg洗面所 竜宮美術旅館.jpg浴室 竜宮美術旅館.jpg遠藤一郎 RAINBOW JAPAN 〜未来へ号バスがゆく!〜の経過報告 竜宮美術旅館 黄金町バザール.jpgL CAMP 竜宮美術旅館.jpg

黄金町バザール
作家さん達が実際黄金町に滞在して作品を制作しているケースが多いらしい。
町で作品を創るから作品も町の空気を吸いこんでしまい、
作家さんもその場所に居過ぎて作品と展示のスペースが
自分の生活の部屋のようになってしまってる、
まるで自分の部屋に招きいれたかのように作品を魅せてくれた作家さんもいた。
黄金町バザールでは町と作家と作品の関係性が
とても密接で暖かく感じられたのが印象的だった。
フタミフユミ+芝生の上でおこること実行委員会 黄金ミニレジデンス 黄金町バザール2011.jpg安部泰輔 アカイクツヲハイタネコ日ノ出スタジオ 黄金町バザール2011まちをつくるこえ.jpgmujikobo 黄金ミニレジデンス 黄金町バザール2011まちをつくるこえ.jpg
野田 智之 高架下新スタジオ 黄金町バザール2011.jpg平井豊果 変革ドローイング GARAHouse 黄金町バザール.jpg井出賢嗣 漂流記.イス.() 大平スタジオ2  黄金町バザール.jpgさかもとゆり ハツネテラス 黄金町バザールまちをつくるこえ.jpg

初黄・日ノ出町地区(初音町〜黄金町〜日ノ出町地区)の特殊な歴史が語られる際には
”終戦後からバラックが立ち並び〜”や”青線地帯”等の単語が頻出していたので
この地域が抱える問題というのも昔の話なのだと思っていたが、
横浜開国博に向けて県警による違法店舗の追い出しが2005年に始まったというから
今世紀の話、つい最近の話だったのだ。
確かに町を歩いていると明らかに普通飲食店ではない
特殊な間取りの建物が残っているのを見かける、
そういうかつての重さも持ちながら、
川沿いのこじんまりとした生活の町の雰囲気と
さらに町に滞在する作家さん達のアートなオーラが混在した
ちょっと面白い町だった。

黄金町MAP.jpg飲み処浪花 提灯 黄金町.jpgおニャン子34黄金町バザール2011.jpg
黄金サイダー.jpg猫を探しています 黄金町.jpg日ノ出スタジオ .jpg黄金町 大岡川沿い.jpg
佐野屋本店のトビヲちゃん 黄金町.jpgするめちゃん〜黄金町探訪編〜サーモメーター 黄金町.jpgスタンプラリー  黄金町バザール2011パスポート 日ノ出スタジオ.jpg
posted by さくらん at 00:45| Comment(12) | TrackBack(0) | おでかけ記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月26日

★夢見ヶ崎動物公園★

川崎 夢見ヶ崎動物公園 に行ってきました。
マーコール 雄 川崎 夢見ヶ崎動物公園.jpg
大胆にねじれてしまったマーコールの角。
コルク抜きのような角を 雄同士は激しく突き合わせて
スパーリングを行うらしい。

立ちあがって きょろきょろ。
ミーアキャット 川崎 夢見ヶ崎動物公園.jpg
ミーアキャットに私が観察されてしまった。

どっちが頭で どっちがお尻なのか?
一瞬、判別がつかないテンジクネズミ(モルモット)
テンジクネズミ 夢見ヶ崎動物公園.jpg
そのまるまるとした姿と ころころ動く様がたまらない。
しかも百匹位いるのだろうか?
ここだけ明らかに数が増えすぎの超過密状態、
それが皆キューキュー鳴いているのだ、
個でも可愛いのに集団になることで爆発的愛らしさ。

楽しみにしていたレッサーパンダは去年11月から空室、
国内では夢見ヶ崎だけだった大型げっ歯類のフチア
今年の4月から空室で見ることが出来なかったし、
ペンギン水槽とフラミンゴ達のエリアにはシャッターが下ろされて
立ち入ることが出来なかった。

実はこの日は
大きな被害や帰宅難民を出した台風15号の翌日。
台風15号の翌日 川崎 夢見ヶ崎動物公園.jpg
樹が多い公園だけに、園内には大きな枝が倒れていたり
動物の檻の中にも吹き込んだ枝葉が散乱していたりと
大変な状況だった。
ペンギンのエリアに入れなかったのも台風後処理の為だったのだろう。

夢見ケ崎動物公園、動物園もある公園、
公園内には神社、お寺から慰霊碑に古墳まであり、
しかも入場無料・仕切りの門もなく出入り自由な公園なので
犬の散歩のついでに通って行く人や
公園に住み着いているらしい猫が動物園内を闊歩していたりする。
檻の中にも外にも動物がいる不思議。

ワオキツネザル 川崎 夢見ヶ崎動物公園.jpgエリマキキツネザル 川崎 夢見ヶ崎動物公園.jpgホンシュウジカ 川崎 夢見ヶ崎動物公園.jpg
ヨウム 川崎 夢見ヶ崎動物公園.jpgフサホロホロチョウ 川崎 夢見ヶ崎動物公園.jpgテンジクネズミ 夢見ヶ崎動物公園.jpg公園内をパトロールしていた猫 川崎夢見ヶ崎動物公園.jpg

最後に、公園内の車止めに飾りとして付いてるスズメ達が
手編みの服を着せてもらって愛されていることを
ご報告させて頂きます。
車止めの飾り 服を着たスズメ 川崎 夢見ヶ崎動物公園.jpg
posted by さくらん at 22:55| Comment(17) | TrackBack(2) | おでかけ記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月28日

★黄金町バザール2011<制作中>★

       黄金町バザール2011 を観に横浜へ。
安部泰輔 アカイクツヲハイタネコ日ノ出スタジオ  黄金町バザール2011.jpg
アーティストさん達が町に滞在しながら
様々なアートプロジェクトを展開するイベント。
8月中は公開制作&作品展示期間ということで
制作風景そのものも展示として見せてくれるとの事。

地図を見ながら細い道を練り歩くと
突如 作品が現れる。
北川貴好 amplitude黄金町 振幅する光 黄金町バザール2011.jpg
その唐突具合や 馴染み具合も 楽しみのヒトツ。

このイベントの舞台となっている黄金町駅から日ノ出町駅のエリアとは
かつて麻薬の取引が行われたり違法飲食店が軒を並べる
関東屈指の青線地帯として知られた地域だったそうだ。
そんな町のイメージを払拭すべく、
行政と地域住民とNPO法人が一体となって”アートによるまちの再生”をテーマに
様々なイベントに取り組み、
黄金町バザールもその一環なのだとか。

黄金町.jpg黄金町 レンタルルーム.jpg黄金ミニレジデンス.jpg日ノ出町平成会.jpg
町には新しく明るいお店やギャラリーが増えてきたそうだが
それでも町にはまだ奇妙な間口の建物やお店が残り
往時の爪痕を窺わせる。

スッティラット・スパパリンヤ 八番館 黄金町バザール2011.jpg
今回のイベントポスターに登場するぬいぐるみも制作している
スッティラット・スパパリンヤさんが不要になった日用品で
モビールのように揺れ動く楽器を公開制作中。
公開で人の流れがあると、作品はどのように影響されるのだろうか?

北川貴好「amplitude黄金町 振幅する光」 黄金町バザール2011.jpg関本幸治 「旅のための洋服選び」高架下新スタジオ 黄金町バザール2011.jpg村田真「アートのみかた(彫刻)」 高架下新スタジオ 黄金町バザール2011.jpg

大岡川沿いを歩いていると
鳩の声が聞こえた。
本間純 鼻歌ー鳩 黄金町バザール2011.jpg
川沿いの手すりに、鳩。
あまりに自然に風景に馴染んでいたので
見過ごすところだった。

ゴールデンスタジオ「レッドライト・ヨコハマ」ハツネテラス  黄金町バザール2011.jpg加藤翼「11.3」プロジェクト 八番館 黄金町バザール2011.jpgハツネテラス  黄金町バザール2011.jpg

やはり公開制作中のマーク・サルヴァトゥスさんの作品に
私も鉛筆で線を引かせてもらった。
 マーク・サルヴァトゥス 小串スタジオ 黄金町バザール2011.jpg
スタジオの外壁に私が自分の持ち物の形を鉛筆でトレースすると
マークさんがその中に模様を描きこんでくれるという。
仕上がりが大変楽しみだが
私は壁の下の方にトレースしてしまったので
模様を描き難くなかっただろうか。

安部泰輔 アカイクツヲハイタネコ日ノ出スタジオ黄金町バザール2011.jpg秋山直子「大きい家と小さい家」ハツネウインg 黄金町バザール2011.jpg野田智之「リサイクル・アートライブin黄金町」 ハツネウイング 黄金町バザール2011.jpg
平井豊果「変革ドローイング」 GALA House 黄金町バザール2011.jpg筑豊スカブラ市場 AスタジオHINODE 黄金町バザール2011.jpg平井豊果 GALA House 黄金町バザール2011.jpg黄金ミニレジデンス  .jpg

訪れねば、と思っていたのは竜宮美術旅館
進駐軍相手の連れ込み宿として使われていた旅館で
それが放置されて廃墟となっていたのを
黄金町バザール2010建築プロジェクトにより
美術館として蘇らせたのだとか。
建材の痛みをそのままにしている部分もあり、
時間を刻んだその風合いにぐっとくる。
竜宮美術旅館 .jpg

竜宮美術旅館1階奥、
床に段ボールを敷きつめ ペンキ缶が並ぶのは
会期中横浜と東北を往復して被災地でボランティアを行いながら
東北の活動を紹介し心の交差を生むプロジェクトの
遠藤一郎さんの制作現場。
なぜか壁の隙間から草が生えていた。
遠藤一郎 RAINBOW JAPAN〜未来へ号バスがゆく!!〜竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpg
この草は作品の一部だったのだろうか?
東北のど根性、人の力、希望の芽の象徴のように思えてしまう。

この旅館の過去を聞いてしまうと
どの部屋にも秘密めいた空気が漂うように思えてならない。
この竜宮美術旅館は周辺地区の再開発に伴い
来年取り壊される予定であるらしい。

2階の白い部屋には
無数の白い葉が芽吹いていた。
松澤有子「ひかりを仰ぐ」竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpg
小さな紙製の芽を白い部屋の壁やベッドや本にまで芽吹かせた
松澤有子さんの作品。
この紙の芽はワークショップで参加者と一緒に制作したモノらしい。
私も参加して芽を作りたかった、
そして日が当たらず、風通しの悪そうな場所にあえて芽吹かせて欲しかった。

竜宮美術旅館.jpg小林孝一郎 The women of the mountain】竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpg志村信裕「lace」浴室 竜宮美術旅館 .jpg
RAINBOW JAPAN〜未来へ号バスがゆく!!〜 遠藤一郎 竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpgRAINBOW JAPAN〜未来へ号バスがゆく!!〜遠藤一郎 竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpg北川貴好 竜宮美術旅館・洗面所.jpg
狩野哲郎「自然の設計」竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpg竜宮美術旅館 2階洗面所.jpg松澤有子「ひかりを仰ぐ」竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpg遠藤一郎 RAINBOW JAPAN〜未来へ号バスがゆく!!〜 竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpg小林孝一郎「咲いている花」「咲いた花」「Hawksbill turtle」 竜宮美術旅館 黄金町バザール2011.jpg

観たいと思っていたさとうりささんの作品は移動中で展示されていなかったし、
twitter上で作品に使うリボンを募集していた
フタミフユミさんのアトリエも不在なのか施錠されて見られなかった。
こんなのも制作期間中ならでは。
制作中の状態を垣間見させてもらうのも興味深かったが
それだけに完成後の状態も観て見たくなるもの、
滞在制作期間が8月6日〜8月31日
展示期間(完成後)が9月2日〜11月6日まで。

9月の黄金町バザールも見てきました。
posted by さくらん at 03:12| Comment(17) | TrackBack(1) | おでかけ記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月16日

★座間ひまわり畑★

今年も 座間ひまわり畑
座間ひまわり広場 2011.jpg

私が行ったのはひまわりまつりの一日前、
しかし花見台は設置され
を見に来た人の楽しそうな声が熱風にのって
あちこちから聞こえていた。

ひまわりは背が高い種類なので
花畑の中で私はすっかり隠れてしまう。
見上げると黄色い
そしてから降る黄色い花粉

黄色い花粉を見ると私はティンカーベル魔法を思い出す、
信じる心で妖精を浴びれば も飛べるんだ。

座間 ひまわりまつり座架依橋会場.jpg座間ひまわり座架依橋会場.jpg座間ひまわり広場 座架依橋付近.jpg座間 ひまわり広場 座架依橋付近.jpg

ひまわりは土壌の放射性物質を根から吸収する能力がとても高いと聞いた。
しかし、吸収した放射性物質は根や葉に蓄積され、
それを燃やしてしまうと空気中にまた拡散してしまうので
簡単には焼却処分も出来ないとも聞いた。
いろんな思いでひまわりを見上げてしまった 夏。

暑いから、だからこそ
外へ出て から"エネルギー"をもらう。

2011座間ひまわり広場.jpg
posted by さくらん at 15:28| Comment(22) | TrackBack(0) | おでかけ記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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