スマートイルミネーション横浜2014を観て来ました。
東日本大震災のあった2011年に省エネルギー技術の活用と
アーティストの創造性を活かした夜景演出の試みを発展させる目的で始まった
アートとイルミネーションの融合イベント、
メイン会場の象の鼻パークとぷかり桟橋だけですが
2回に分けて紹介させて頂きます。

「 Junk Balloon Light」
ライティング ルーツ ファクトリー
建築現場での廃材達が夜な夜な横浜に集まって光る風船になった、
太陽光を蓄え横浜の海風を受けると光るのだそうだ。
明るい時に見るとそのまんま廃材だったが
夜の闇を纏うと可愛らしい灯りに変身していた。
後ろでラベンダー色に染まった横浜税関の建物(クイーン)、
歴史的建造物もライトアップしてアートに取り込んでいるのが面白いところ。

「strings 〜光と影の構造物〜」
東京工芸大学 インタラクティブメディア学科 メディアアート研究室
無意識に認識している光と影の関係性を
蜘蛛の巣のように張り巡らせた糸で表現し
2つの関係性を改めて考える作品だとのこと。
絡み合い、光に浮かび上がった糸を視線が辿ってしまう。
糸の先にガラス?オブジェをぶら下げたミニ作品を作るワークショップも行われていた。

「Luminaous Wave−きらめく波−」 吉田葵+岸井悠子
お子さんは参加してくださーい!と呼びかけていたワークショップ、
大きな布に蛍光色の蓄光塗料で描いた海の生き物達を
下からブラックライトで照らしながら見つけ出す
最後には膨らめた布の中にブラックライトを持った子供達が入り
内側から光るバルーンとなっていた。

子供達が持ったライトの光が不規則に動いて
蓄光塗料の色を瞬間的に浮かび上がらせる、
刹那の鮮やかな色はもっと見ていたかった。

「FLOW」ジン・シヨン
色とりどりのLEDチューブが象の鼻テラスの壁に
交差しながら光の流れを生み出していた。
他の作品より色も光も強めの作品だったのでインパクトはある。
というか、他の作品の光が控えめすぎる。
象の鼻テラス内にも数作品が展示してあった、
天体を模した光の空間は

「Land」 徐 夢笛+劉 東海
中央の一番大きく一番光る球体は地球で
来場者が身の回りのモノを入れてゆく事で
作品が出来上がり、入り続ける事で変化し続けるという。
紙モノばかりが貼り付けてあったが、
ディズニーランドでのレシートやこどもの国入場券など
多くの楽しい思い出で地球は形作られていた。
象の鼻テラスの屋上には
東アジア文化都市招待作家の3作品、
ふしぎの国のアリスのおしゃべりするウサギや鳥だという
「The birds smile at ‘Tokky’」
リ・プリンス×リ・ヒョンジュ
胴体に光るスタンプが施された象のオブジェ、
お尻のハンドルを動かすと背中の羽が動いて
鼻から水が噴射されるという
「Kokkily+Hana+Zouno+Ko」
チャン・ウソク×ハン・ジンス
水や雨を感知すると光るLED植物プランターなのだという
「Lighting flowerpot」 イ・ジェミン
実際にジョウロで水をかけることも出来たし、
隣の象のオブジェが鼻から噴き出した水を受けていた。
水を受けるとぽわんと青白く光り、そしてゆっくりと光を弱めてゆく。
テラス屋上の3作品は場所が暗すぎた為に全体像も良く見えず
作家の意図が伝わり難い様な気がしてならなかった。
今年は「東アジア文化都市 2014 横浜」としても開催されていたので
東アジアの招待作家作品も多く、
また環境未来都市の推進に取り組む横浜の特色を活かした
「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード 」作品の
展示・投票も行われていたようです。
スマートイルミネーション横浜2014 その2に続く


夜くりだせないから、みれないけど、
こうして読ませてもらって見れてラッキー。
ありがとう。
こんにちは、いつも有難うございます!
ウチも夜はなかなか出られないので
久しぶりに夜の空気を吸ってきた日でした、
夜ってこんなだったよねー!って、それだけで嬉しくって!