『さくらん〜極彩色絢爛展〜』を観に行ってきました。
映画ではありません、
映画『さくらん』公開記念として
渋谷PARCOにて
実際に撮影に使ったタタミや衣装を持ち込み
セットを再現して展示しているんです。

(会場はPARCO-PART3です)
まだ映画の公開前でしたし、
原作も読んでいないので
ストーリーを知らない私、
まっさらな気持ちで挑んできました。
会場内は塗りの廊下やタタミなので
靴を脱いであがります。
なんだか資料館の江戸時代再現部屋みたいな場所を歩き回っている感じです。


照明は赤。
真っ赤です。
真っ赤すぎて何を撮っても写真に写りません。
真っ赤な中に 紅葉の樹 (本物ではありませんでしたが)
遊郭の中庭を再現しているようです。
監督の蜷川実花さんが
映画を撮るにあたって集めた
江戸時代のファッション資料や絵コンテも展示されています。
ニナミカさんのヴィヴィットなセンスも素敵でしたが
江戸時代の浮世絵や和デザインの美しさにも見惚れてきました。


↑こちらは「粧ひの間」
「粧ひ」とは、映画で菅野美穂さんが演じる役名。
着物にも屏風にも蝶や牡丹が描かれて
あでやかな部屋です。

↑「きよ葉(日暮)の間」
「きよ葉」を演じるのは土屋アンナさん。
ここの部屋だけは障子に覆われており、
細く開けた障子の隙間から覗き込んで見るようになっています。
枕が2つ。
二人で過ごした部屋というコトか?


↑「高尾の間」
高尾役は木村佳乃さん。
寒色系でまとまった凛々しい部屋ですが、
良く見ると脱ぎ捨てられた着物や屏風には
血しぶきのようなモノが・・・・何があったのでしょうか?
展示物に対する解説は一切ありません。
どこまでが実際映画に使われた小物なのか分かりませんが
とても小さな会場に再現された 小さな遊郭部屋は、
ちょっと安っぽいセットだな と思ってしまいました。
でも、セットなんてこんなモノなのかもしれませんね。
映画の中でどのように映るのか
余計に楽しみになりました。


「『さくらん』とは、 「花魁」 と”confusion”の 「錯乱」 を
合わせた言葉だと聞いたもので・・・」とは、
テーマソングを歌う椎名林檎
さんの言葉。
(会場内では映画に関わった人達のインタビューや
ベルリン映画祭での舞台挨拶映像も流していました。)
「さくらん」とは、そんな意味だったのですね。
てっきり、主人公の名前かなにかだと思っておりました。
この展示では、撮影現場で蜷川監督が撮った写真を
本邦初公開!というウリがあったので
かなり期待していたのですが、
写真は紅葉がある中庭セットの真っ赤な部屋で
壁に投影されていました。
おそらく極彩色であったであろう
その写真の色は
真っ赤な照明の影響を受けて
あまり良く伝わって来ませんでした。
残念な気もしましたが
それだけに映画ではどんな色を放つのか?
映画への期待がまた高まってしまったような。
極彩色絢爛店は3月5日(月)まで。
中ではずっと
椎名林檎さんの『カリソメ乙女』という曲がずっと流れていました。
その歌はずっと頭の中を離れるコトなく、
今も流れております。



色街の色彩というのは
不思議で艶やかですよね。
「赤」も我々の感じる「赤色」とは
ちょっと違う…
あまり邦画は見ないのですが
結構映画好きです。最近はでも見れてないのが残念です。
でもこの映画ちょっと興味ありますね。
さくらん、興味津津です!
映画はぜひ観てみたい・・・
セットを展示してるんですね。
観に行きたいけど、3月5日までじゃ無理かな・・・
このテンプレートとの相乗効果で、
さらに豪華絢爛、妖気漂う(?)世界になっていますね!
特に、赤と緑と紫の配色が気に入ったわ!
何かに使おうっと!
「きよ葉の間に宿泊」のツアーがあったら行きたいな〜
でも、ここで家族と寝るのもなんだかね〜…(・_・;)
すごいなぁ、あれで子供いるんでしょー?
金髪のアンナちゃん、きれいすぎて日本人じゃないみたい。
>ずぅさん
ほんとですね、今の私達のまわりには
なかなかない「赤」ですよね。
極彩色だけど
色の組み合わせや文様で
お洒落に見えてきますね〜
艶やかです(^-^)
>yottyanさん
私も映画好きな方なんですけど
なかなか見れていない・・・
映画が終わってすぐにDVDが出ちゃうから
まぁいいか、って思っちゃうんですよね。
で・も! 今回は久しぶりにスクリーンで観るぞぉ!
って燃えております(^-^)
>ヤンさん
公開始まりましたね〜
監督の蜷川さんも
音楽の椎名林檎さんも好きなので
私も今週中には観に行こうかと思ってます♪
展示期間短いんですよねーー、
でも夜の9時までやっているので
上手く都合が付くと良いですね(^-^)
>kana2さん
この部屋には泊まりたくないなぁ〜
真っ赤だし
ずーーっと大音量の音楽が流れているし
セクシーすぎるし(笑)
こういう展示って普通は写真撮影禁止ですけど
ココは写真撮っても怒られないんですよ〜!
なんだかアリガタイ場所でした(^-^)v
>種子さん
土屋アンナちゃん、あれで男の子のママなんだよね〜
キレイだよなぁ、ウットリ・・・
さくらんポスターではおいらん姿で
赤い眉毛だったよ、
着物でもドレスでも似合うなんてズルすぎる!
金髪のアンナちゃんはベルリンでの蜷川実花写真展での様子なんだよーー。
ウチのPC不調でCD認識せず。
ポータブルのプレーヤーも故障中...
いまだに聞けてません(+_ q ))
私も遅ればせながら、椎名林檎×斉藤ネコ買っちゃいました♪
寝ても覚めても椎名林檎姫。
ずーーっと椎名林檎姫。
嗚呼、私の頭の中でノンストップな椎名林檎を
Hirokazuさんに届けてあげたい・・
そしてPCとポータブルプレーヤーの調子が良くなることを
神奈川より祈っております!
それにしてもこんなに華やかなセットにも
引けをとらないイケバナだなんて
やっぱりとても気になります。
セットはきらびやか〜でした、
この展示を見た後で映画を見たら
あの屏風もこの着物も実際に観てみたいな〜
極彩色展に出してくれればよかったのにって
思うような
気になるモノがいっぱいありました。
活花良かったですよ、
花が活けられてるというより、
発生しちゃったような、なにやらエネルギーを感じる活花でした。
映画のシーンがちらちら映りますね。
そうえいばこのシーンの屏風がさくらんさんのブログであったなあと思いながらみていました。
>うさこさん
コチラにもコメントありがとうございます!
番組見て私のブログを思い出して頂けて
嬉しいです♪( ≧∀≦)
映画のメイキング結構映ってましたね〜、
スクリーンで見るより
テレビの方が色鮮やかで綺麗だったんですけど・・
私も映画の事を思い出しながら
ソロモン流見ていました。
>種子さん
種子さんもソロモン流見てたのね〜
そう、ソロモンで流された
ベルリン映画祭での映像や
映画メイキングは全部極彩色絢爛展で流れてたんだよ、
しかも絢爛展の方がロングバージョン。
やっぱり蜷川実花さんはお洒落だよね。
服だけじゃなく、小物やアクセサリーも
真似したくなってしまう〜♪( ≧∀≦)
美しい映画だったんですね。写真家がつくる映画は違うのかしら。
木村よしのさんの最後のシーンの部屋が気になって
もう一度見たいと思っていたら
ここのブログであったので映画を思い出して浸ってしまいましたわ。
私も途中から見てました〜!!色がキレイな映画ですよね、着物や部屋も艶やか!
気持ちがしおれている時に観て
色から元気をもらえそうな映画だな、って思います。
木村佳乃さんの高尾花魁の部屋は緑を多くつかった部屋ですよね、
落ち着いた色だけど豪華!
映画の中で鶴の屏風をバックに高尾がスローモーションで倒れるシーンが私には印象的でした、
吹き出る赤いスジが・・・うぅ。
この極彩色絢爛展では赤暗い照明の中で見たので
結構コワイ部屋に見えましたよ・・・(^^;)