人民委員会庁舎(U.B.N.D. Thanh Pho)
を遠くから眺めます。

手前で子供を抱えているのはホーおじさん(BAC HO)の像、
すなわちホーチミン氏です。
親しみを込めて”おじさん”と呼ぶようです。
イタリアルネッサンス様式の装飾が施されていますが
これも植民地時代の建物。
が、しかし、
残念な事に人民委員会庁舎は近づいての撮影が禁止なのです。
カメラを横から見た図が標識に。


続いては統一会堂
(HoiTruongThongNhat)に入ります。

旧大統領官邸で、現在でも外交や式典に使用される宮殿なのだとか。


映写室や迎賓室もあれば
地下にはベトナム戦争時代に秘密基地となっていた通信室や
屋上にはヘリポートまでも備えています。
ヘリポートの赤い丸で示された場所は
北ベトナム軍の爆弾が着弾した場所。

1975年4月30日、北ベトナム軍の戦車と解放戦線の兵士が
正面のフェンスを突破して無血入城した事で
南ベトナムのサイゴン政府は陥落。
ここがベトナム戦争終結の舞台なのです。

その時無血入城を果たした戦車達は
今も統一会堂の建物を見つめていました。
その後に訪れた戦争証跡博物館(Bao tang chung tich chien tranh)の
展示から 大きな衝撃を受けます。

ここでいう”戦争”とは ベトナム戦争のコトで
非力だった市民、
悪魔のようなアメリカ兵といったように、
"市民 対 米兵"の構図で
戦争の悲惨さとアメリカの非道さを色濃く出した展示ばかりでしたが
ソンミ大虐殺の写真、枯葉剤の被害を訴える標本等
あまりにも衝撃的過ぎて
私はまともに見るコトが出来ませんでした。
展示のひとつひとつから頭を殴られているかのようなショック、
自分の中の血が下がって行くような心地がしました。

写真展示の後半、
ひときわ大きく展示されている写真がありました。

見た瞬間、すぐに分かりました。
銃弾が貫通したニコンは
写真家一ノ瀬泰造氏のカメラです。
この写真を前にした私の頭の中には
一ノ瀬氏を主人公として描いた映画 『地雷を踏んだらサヨウナラ』の
ラストシーンが映ってしまい、
危うく涙がこぼれそうになりました。
明るい街の中へ戻ります・・・つづく。


辛いようでも
戦争の恐ろしさは伝えて行かねばならないのでしょう。
それが戦争を起こしてしまった国の責任だと思うのです。
一之瀬さんのカメラは貫通してるのですね、カメラマンは無事だったのでしょうか・・・?
戦争の傷跡の残ったベトナム…
やはり、平和な市民の生活感のある
ベトナムの方がいいですね(^^)
中は駄目でも外側ぐらい撮らせてくれても・・・と思って
しぶとく望遠で撮ってみたんですけど
軍服のような格好の人(警察が軍人か)に
じーーっと見られていたので
けっこう緊張しました(^^;)
他の施設は窓開けてたり開放的ですけど
明らかにここは違うんですよ・・・
弾丸はカメラは貫通しましたけど
体から話してカメラを持っていた時だったので
大丈夫だったそうですよ。
★★>> ずぅさん
一ノ瀬泰造のカメラの写真は
一番大きく目立つ場所に
展示してありました。
やはり平和が一番ですね。
平和の有難さを感じます。
ほんとうに平和のありがたさを感じます。
銃弾が貫通したカメラ、衝撃的です。
『地雷を踏んだらサヨウナラ』は未見です。
観たいような、観られないような・・・
実際その土地に立ったさくらんさん、
色んな資料から受ける衝撃は凄まじいものだったことでしょうね。
平和である事の大切さ、子供たちにも伝えていかなければ・・・・ですね。
一之瀬泰造さんのニコンのカメラ。
モノクロだけに迫力があります。
私も「地雷を踏んだらサヨウナラ」はまだ見たことがありません。
興味はあるのですが、ぷぴこママさん同様、観たいような、観られないような。そんな感じです。
今日もベトナムの写真ですね
素敵な写真有り難うございます
銃痕のカメラ すごいですね
カメラマンの信念が伝わって来ます、
コメント有り難うございます
ミントン 綺麗なお皿です、
平和の有難さを実感しましたね、
怖いのは戦争を起こす人間なんだな、って。
「地雷を・」は戦争をサラリと描いてる方だと思います。
私は主演の浅野忠信さんが好きなので
映画館に観に行ったのですけど
ラストシーンでぶわーーっと涙が出て止まらなくなってしまい、
映画館を出られずに一番最後まで座ってましたっけ。(^^;)
★★>> ふくちゃんさん
トリプルコメントありがとうございます(^▽^)/
衝撃的な展示を見てショックを受けましたが
ベトナム戦争や戦争の爪痕は遠いものじゃない、っていう事にもショックを受けました。
まだ枯葉剤の影響を受けた子供が産まれているらしいとも聞きました。
最近妊娠したばかりの私の友人が
産まれてくる子供の為に
平和を伝えてあげたい。って言っていたのを
私も思い出しました。
★★>> ryuji_s1さん
今日もまだベトナム話をひっぱっています(^^;)
コメント下さってる方も
もうとっくに飽きてると思いますが
あと2回ベトナム話をひっぱるつもりです(笑)
是非またのぞきにいらして下さいね♪
ミントンのお皿素敵ですね、
一層華やぎますね。
戦争は酷いものだけれど特に市民を巻き込んだ戦争は辛いものですね。
平和な今を有難く思いますね。
こういう他人事に思っちゃうのが良くないんでしょうね。
今はベトナムも平和で良かったです、
あんなサメの船が走るぐらい楽しい国になれたってことですね!
★★>> 浩平さん
本当にそうですね、
戦争はどれも痛みを伴いますが
地上戦だったベトナムでは
市民と市民の生活に向けた攻撃だったらしいので
特に弱い者が辛い時代だったのかもしれませんね。
平和の有難さを感じます。
★★>> わちさん
私もベトナム戦争後の生まれで
遠い遠い昔の話かと思っていました。
いろいろ気付かせてもらったので
衝撃を受けたけどベトナムに行って良かったな、って思いますね。
ベトナムは立ち直った国なんじゃないかと思うんだけど、
人でも国でも立ち直ったモノは
強いよね。
風邪でばったり寝込んでいたのだよ〜ずっと意識がもうろうとしちゃって・・・まだぼーーっとしてるんだけどね。
ベトナム戦争といえばプラトーンの世界だな、
厳しい時代だったんだろうね。
展示で見られる世代は平和ということだよね。
風邪でしたの?大丈夫?
まだ具合悪いのにコメントありがとうね、
早く完治しますように!!
プラトーンですか、それはまだ見てないなぁ、
私にとってベトナム映画だと
「フルメタルジャケット」とか「7月4日に生まれて」とか
あと「地獄の黙示録」かな・・
平和の大切さを考えさせられましたね・・。