それなら食べてみたいじゃないか。という事で
夕食を食べに行ってきました。
地図を見ながら進んだのですが
いかがわしいお店が多い通りに出てしまい
ほ、本当にこの道で合ってるんだろうか・・と不安になった頃
やっとそのお店を見つけました。

古い一軒家を改築したというレストラン、
Mandarin(マンダリン)です。
全体的に茶系でまとめられたシックな店内は
家具や内装にも彫り物などが施されて
豪華だけれど落ち着いた雰囲気です。


私達が選んだのは ベジタブルコース、
野菜だけで作った いわゆる精進料理です。
6皿で35ドル、
マンダリンで一番リーズナブルなコースでした。
1品目は
バナナの葉に四角く包まれたモノ、


包みを開けてみれば
そこにはむっちりした皮の蒸し春巻きが
行儀良く並んでいます。
続いての皿は
蓮のつぼみも飾りとして添えられた
ロータスサラダ。

みずみずしくてシャキシャキした蓮の茎を
スイートチリソースで合えてあるのですが
これがさっぱりとしてかなりの美味。
サラダを盛った小さな器には人参で作った花びらを付けて
花のように飾られています。


ここからは一気に3皿がテーブルに並びまして、
野菜炒めと細麺のヤキソバ、
それから鳥の飾りが添えられた炒め物。
茶色のソースをからめた右側の炒めモノを
スタッフさんが" Fried DAIZU "と云っていたのですが
食べてみたらすぐに判明、大豆のコトでした。
茶色の四角いカタマリが厚揚げのようなモノで
日本の豆腐よりもみっちりつまって
噛み応えのある固い食感。
豆腐自体に少し甘く味付けしてあり、
これもとても美味しいのです。
ベジタブルコースなのだから肉は入ってないのですが
味にコクがあるので肉野菜炒めのように思えるし、
満足感もしっかりありました。
鷲のような鳥の飾りは人参を彫り込んだモノで
かなり手が込んでいます。


コースのシメには
暖かいチェーがやってきました。
トロトロのスープのようなチェーは
甘くて優しいサツマイモ味。
コースは以上ですが
最後に追加でベトナムコーヒーを頼みました。
さすがはベトナム、
フィルター付きのベトナムコーヒーが出てきましたが
このフィルターはすぐにつまってしまって
なかなか下のカップに落ちないのです。
10分近くかかってだいたい落ちた頃には
猫舌の私でも飲みやすい程
適温になっていました。
下のカップに
ベトナムではあるハズの練乳が入っていません。
そのままブラックで飲んでしまいましたが
酸味がなく、味と香りがしっかり濃いので
ベトナムコーヒーは本当に美味しく感じます。
コーヒーにそえられたのはマンダリンのロゴが入った白い包みのチョコレート。
最後はチョコのビターな味で終えました。


大通りから少し入った場所にあるので
静かな雰囲気中でゆっくりと過ごせました。
7時を過ぎると1階でピアノの生演奏が始まり、
その音に見送られるように マンダリンを後にしました。

夕食も済ませたところで
どうしても行きたい場所があったので
徒歩でサイゴン川の方向を目指します。
夜の8時、
花壇が並ぶちょっと小ギレイなメリン広場を通り抜けようとした時、
10〜12・13歳ぐらいかと思われる少女3人がパラパラと走りよって来て
何かを顔の近くでちらつかせ始めました。
タバコよりもちょっと小さめの箱のようなモノを
売りつけようとしているみたいなのですが
広場は少し暗く、少女の手の動きは早過ぎるし、
ベトナム語でワアワアとしゃべり続けているので
それが何であるかは良く分からないのです。
私は「 NO! NO! 」と断りながら足早に通り過ぎようとするも
まとわり付いてなかなか離れてくれない。
こんな暗がりで嫌だなぁと思いつつ
後ろを歩いていた相方を振り返ると
少女のヒトリに相方が腕をひっぱたかれていました。
結論から云うと、
3人の少女はスリでした。
少女Aが商品を顔に近づけて私の視界を奪い、
少女Bが同じく商品で相方の視線を集めておき、
少女Cが相方の荷物に手をかけたのです。
自分のカバンのファスナーを開けられた瞬間に
気付いた相方が慌てて少女Cの手を払いのけると
少女Cは猫だましのように
相方の腕をバシッとひっぱたいたのだとか。
スリ行為が失敗に終わったと悟った少女達は
あっという間にどこかへ消えてしまいました。
私達も慌ててその暗がりを離れて
明るい場所で所持品の確認をしたのですが
盗られたモノも怪我も無く、
とりあえずは無事でした。
この件があったメリン広場は大きなホテルや大通りに面しているのに
街頭の明かりが弱く少し暗い場所で
その暗がりへ足を踏み入れたとたんに
少女達に囲まれてしまったのでした。
イキナリ降ってきた災難に血の気が引いて行きました。
少女達が消えて、一連の事が済んでから
その恐さに気付いたのです。
1日のうちで2度も
観光客向けのトラップにひっかかってしまった私達。
そんなにカモれそうに見えたのだろうか・・・?
自分は見えないと思っていたのに。
今まで怖い思いをした事がなかった私は
何の根拠も無いけれど自分は大丈夫だろうと
どこかで過信をしていました。
そんな自分を
1日で2度も悔しく思ったのでした。
ただ、
とりあえずは無事で良かった。
こんなコトがあったので
ホテルへ帰ろうかとも思いましたが
下がったテンションをもう一度上げる為に
目的地まで進む事に・・・・・つづく



またまた大変な体験でしたね。
実は…
私もスロバキアでスリに遭っています。
複数で組んだ巧みなジプシーでした。
うちの奥さまは、まんまと財布をとられました。
国の事情が違い、人々の感覚が違っても
やはり、イヤなものですね。
めげずにいてね(^_^)v
でも、ベトナムコーヒーは(たまに飲むと)美味しい(*^_^*)
ベトナムの悲しい出来事も、それもまた現実としてとらえないといけないのですね
今はもうなくなってしまいましたが、家の近くにベトナム料理の店がありました
あのコーヒー…どうもだめだわ
私はオコチャマ舌だから濃いのはだめなの
さくらんさんは大人舌なのね!
でも、お料理はおいしかったよ!
ニンジン彫刻すごいね!
これは使いまわしなのかな?
かじってきた?←いやがらせ?(笑)
お店もきれい!写真もきれい!
さくらんサン、強い!^^;;
ジプシーさんでも行商人でも普通の人や優しい人の中に
一部のワルモノが潜んでいて
巧妙な手口で近づいてくるそれを見極めるのは難しいですよね。
はい、めげずに行きます、
嫌な思いは2回だけで他は楽しいコトばかりでした♪
ベトナムコーヒーは暑っつい国で飲むとさらに美味しいような気がしますね、
あまりにもベトナムコーヒーが美味しかったので
インスタントコーヒーを大量に買い込んできたんですけど
あの時程の感動が無いんです・・・(T△T)
同じモノをベトナムでも飲んだのになぁ。
★★>> kana2さん
ホーチミンは観光客に対してのアプローチが
もの凄く多い都市だなぁって感じましたね、
その中から本当の親切や良品を見極めるのは難しかったです・・・(T△T)
kanaさん家の近くのベトナム料理屋さんって、
俺の台所ですか?違うかな?
あそこの料理も美味しかったなぁ、まだお店あるなら食べに行きたいものです。
甘くて濃ゆ〜いベトナムコーヒーは
ニンジン彫刻キレイでしたよ〜、
私達は開店直後の客だったので
ニンジンもみずみずしかったです、
たぶん作ってすぐだったと思うので歯形ぐらい付けときゃ良かったかなぁ?(笑)
私達のニンジンは誰かに使いまわされたかもしれないけれど・・・(^^;)
★★>> Hirokazuさん
もう一度テンションを上げる為に
そのまま突き進みましたよ〜!
まだ8時だったし
このままホテルに篭るのも悔しかったので!
強い・・・というか、無謀なんですよね、
そういう無茶しそーなオーラを感じ取られて
こういう目に合うのかもしれませんが・・・(^^;)
ちょっと怖いかなと思ったけどやっぱり怖いですね。表通りは私の好きそうな
感じの良いリーズナブルなお店ですね。
昼間の感じとは対照的で落ち着いてますね。
でもこのお店もちゃんとガイドブックとかに
いろいろ書いておいてくれれば
もっとわかりやすいかも。
ベトナムコーヒー飲んでみたいな。
ブラックなんか飲んだことない。
それにしても無事でよかったです。
良い情報を聞きました。
参考にします。
美味しそうな食事のあとに、とても大変な思いをしてしまったんですね。
私も海外で、車で裏道を通ったことがありますが、無時にここから帰れるのかなって不安になったことがあります。
海外って、いろいろなことがありますよね。
食事、本当に、美味しそうですね。
ベトナムの精進料理ですね。
ベトナムって言うと、辛そうだったり、香草がたっぷりなイメージがするけど、そんな感じではないのですね。
おいしそうだし、お店の雰囲気も本当に良いですね。
ベトナムって、家具とか雑貨とは本当に素敵だなって思っていたけど、このお店も本当に素敵ですね。
椅子の彫刻なんか本当に素敵です。
私もいつか行ってみたいなって思っちゃいました。
って、春巻きは今さっき食べたばかりだったりしますが(^^;
そして楽しい食事の後の一件・・・
小学生の高学年くらいでしょうか?
そんな子供が犯罪を犯さないと生きていけないのかなぁ?などと思うと何とも言えませんね。
一眼レフも高価に見られるようですから(値段が下がってきたとは言え)狙われないように使ったらすぐに鞄へ!と言うのが良いそうですね。
お料理も高級な中華みたいな盛り付けで、
私の知ってる(日本でですが)
ベトナム料理とは違います。
野菜のコースっていいですね。
食後もまた大変でしたね。
今度は無事で何よりでした。
目的地が気になります。
素敵なお店ですね!
ベトナムって一度行ってみたいんですよね。
おいしそうなお料理・・・
すりに出くわしたんですね。
こわいな〜(^^;
被害がなくてよかったですけどね。
日本だけの料理かと思ってたよ。
春巻きを蒸してるなんてのも美味しそうだな〜バナナのハッパで包んでいるの?ハッパって大きいんだね。
このマンダリンというお店はどのカイドブックにも載ってたような有名店なんですけど
地図上でちょうど目印が乏しいエリアだったので
ちょっと不安になってしまいました(^^;)
でも日本では考えられないぐらいリーズナブルだし
英語メニューもあるお店です。
暗い道は避けていたつもりだったのですが
明るい場所へ抜けるためのちょっとした暗がりに入った途端、
イキナリ囲まれてしまったのでびっくりしました。
RPGゲームで城から出たらすぐにモンスターにつかまっちゃうみたいな・・・
★★>> ゆずさん
ベトナム料理ってそんなに辛くないみたいですね、
香草も自分で入れるようになってるお店がほとんどなので
調節が出来そうでした。
ちょっと怖い思いをしてしまいました・・・
無事で良かったですが
裏道や不安を感じる場所には入らないようにしていたつもりでしたが
それでも掴まってしまいました(TOT)
でも、イヤな事は2つだけで
他は楽しいコト&美味しいモノだったので
それでも私はベトナムが好きです。
★★>> toshihiro さん
春巻きは美味しいですよね、生春巻きも
中華の揚げ春巻きも、蒸し春巻きも全部大好きです♪
この蒸し春巻きは中華の春巻きの中身が似ていました。
小さな女の子まで犯罪を・・・と思うと
怖さの他に悲しさも感じました。
道を歩いている時に、親切なベトナムのお兄さんから
”カメラを持っていると危ない、
車道側にカメラを持っていると盗られるよ”
って教えられました。
それからはしっかりカメラを抱えましたけれど
荷物が多い分、人の倍以上気をつけなきゃいけませんね・・・。
野菜のコースも美味しかったんですけど
やっぱり野菜だと少々地味に思えちゃいますねぇ・・・
隣のテーブルが恐ろしく巨大な海老を食べてたので
いいなぁ〜、ああいう派手なのにすれば良かったかなぁ・・・って軽く後悔しちゃいました(^^;)
食後はケガも無く無事だったんですけど、怖い思いをしました。
目的地まで行ってやっと落ち着きました。
★★>> ヤン さん
ホント、被害が無くて良かったです、
カバンのファスナーまで開けられてるので
あと少しでヤバイところでした・・・
って、怖い思いもしてるのに、
それでもベトナム楽しかったなぁ、また行きたいなぁって思えるんですよ!
物価も安いからいっぱい買い物出来るし
美味しいモノ多いし、楽しいと思いますよ
(^▽^)♪
★★>> 種子さん
麺を炒める料理ってインドネシア、マレー料理や
べトナムにもあるんだね。
この細麺ヤキソバは食感が面白かったぁ。
あのバナナの葉っぱだよ、色鮮やかで大きい葉っぱだよね♪
あまり落ち込まない方がいいですよ。
無事でよかったじゃないですか、ね?
サッとやってきてパッと消える
あっとう間の出来事でした、
連携プレーの上手さには感心します。
私にまとわり付いてきた女の子も
今思い返してみれば
下ばかり見ていた気がするんですよね、
私のカバンやカメラを見ていたんじゃないかと・・・
次に海外へ行くことがあれば、
軽くて盗られ難いようなカメラバックを探そう、
と思いました。
★★>> わちさん
慰めありがとう〜。
こんなコトがあってもホーチミンは嫌いにならなかったんだけど
簡単に襲われた自分が嫌いになってたんだよね・・
でもやっぱりトラブルが多い都市なのかな、
出発前にいろんな人の旅ブログを読んでたんだけど
後から高額請求されたりスリにあったりする人多いみたい・・・
ツアーとかガイドさんが付いてれば安心なのかもしれないけどね。