−地上の花、天上の色−を観に行ってきました。

(チラシをパチリ)
あれ? もうないの? それが率直な感想。
ART GALLERYは3階と4階の2フロアになっているので
その両階に展示しているのだと思い込んでいたら
ニナミカさんの作品を展示しているのは3階のみ、
ペース配分大きく狂う。
”450点以上の作品によって蜷川実花の全貌に迫る”
と書かれたチラシの文章に心躍らせていたのに。
そんなに枚数あっただろうか?
アクリル板に貼り付けた数センチの極小写真作品を
おはじきでもこぼしたようにバラーっと並べていたのがあったので
きっとアレが作品数を稼いでしまったのだろう。
過去には壁を覆いつくすかのように
いやもっと、壁紙を作品にして照明の色まで変えて
作品の中に閉じ込められる部屋を作ってしまってたニナミカさん、
もしも彼女の作風を苦手に思う人が
作品部屋に入ってしまったらめまいでも起こすんじゃなかろうかと思うほどに
ビビッドで濃厚な”ニナガワワールド”を創ってきた人だったのに、
今回の展示は明るい展示室が多く
作品達もお行儀良く並んでしまった感がある。
空間がさっぱりしすぎると、作品から出る良いダシも薄まってしまう。
最近の作品展と比較するなら、
去年表参道の暗いギャラリーで見た「NINAGAWA WOMAN」方が
よっぽどお腹いっぱいになれた。しかも向こうは無料だった。
はい、ここまでは展示に対する不満を漏らしてしまいました、
あくまで展示形態に、であって、作品そのものにでは無く。
作品それぞれはやっぱりイイ、と思う。
写真のコトなんて何も分かっちゃいない私だけれど
ガツンとやられます、
その強烈に鮮やかな色と被写体が持つメッセージ性に。
でもそのポップで瑞々しい刺激は心地良く染みて来る、
ビタミンのシャワーを浴びている気持ち。
今回特に大きく、そして枚数も多く扱われていたのが
ポートレイトのコーナー。
被写体は才能や美でそれぞれの世界に知られた方々なのだが
写真を通すとまったく別人のように見えてしまう。
ニナミカさんにメッセージ性を持ったオーラを着せられてしまうんだ。
チカラを持った写真達。
まっすぐにコチラを見てくる瞳を持った写真の前では
自分の中身がどんどん薄くなって
空っぽになっていくのが見透かされている気がして怖くなってしまった。
いつもながら、上手くまとめられないので
最後に軽い気持ちで云いたいコトを
箇条書きで書かせて頂きます。
@晴れの日を選ぶと良い
ギャラリーに入ってすぐ右側の大きな窓には
透明なシートに印刷されたニナミカさんの作品が貼られており、
それが光を通してステンドグラスのように美しく見えるから。
しかもそれはカラフルに花を撮った新作の<<Noir>>シリーズ。
A4階の展示も見逃せない
同じチケットで4階にて同時開催の
「ブラック&ホワイト」と「projectN35ましもゆき」も見られます。
特にましもゆきさんの繊細で緻密に描かれたペン画は
じっくりと鑑賞されたし。
今年もサンクンガーデンの巨人は
大口を開けて ツリーを見上げて おりました。


とても素敵な作品ですね。
この方の色使い好きです♪
鮮やかな色使いって、人をワクワクさせますね。
確かに、人によっては苦手な方もいそうですね。
それに、気分によっても違うんでしょうね。
さくらんさんの写真が素敵なのは、
いつも芸術に触れて、感性を磨かれているからなんですね。
そんなさくらんさん、私はいつも素敵だなって思ってるんですよね。
さくらんさんのように、完成を見が加奈けらばと思いながら、いつも食事にばかり目が向いてしまうんですよね(^_^;A
みんな同じものを見ているはずなのに、
こうして1枚の写真にすると、まったく違って見えます。
蜷川実花さんの作品は素敵ですよね〜
ワシは最近、梅佳代さんの写真を見てみたいと思ってます〜
せっかく楽しみで行かれたのに中途半端出したね
拍子抜けしますね
コメント有り難うございます
日本の菜の花に似ています
蜷川実花さん、「さくらん」(偶然にも同じ名前!)っていう映画の監督もされた写真家さんなんですよ、
私はこの方が学生の頃から好きなんです。
疲れた時に鮮やかな色が見たくて作品を眺めたりします、でも色がキツイので
見ていて逆に疲れてしまうコトもたまにあります・・
私は美術館とか現代アートをワリと観に行ってるほうかもしれませんが
見に行っても勿体ないんですよ、理解してないので(笑)
食事の方に目がいってしまうのは私も一緒です、
映画に行っても美術館に行っても
その帰りに食べたスイーツの方が記憶に残っちゃいますもん♪
しかも私は味音痴ですから、救いようがナイですね(^^;)
★★>> フサイっち さん
ホント、写真は不思議ですよね。
同じモノを撮ってもその人の視線や気持ちが撮れたりするなぁって思います。
だからブログでも同じモノや同じ場所を話題にしている人がいると気になっちゃいますo(^-^ )o
梅佳代さん、無邪気に写真を撮れる人ですよね!
全部の作品が好きなワケじゃないんですけど
あの方が撮るおばあちゃんの写真は好きです〜。
★★>> ryuji_s1さん
そうなんですよ、感動しきれない部分がありました、不完全燃焼。
期待が高過ぎたんですね、
それもこの写真家さんが好きだからなのですけれど。
コメント書いてから「あ〜そう言えば、アルパカなんか、可愛い動物も有ったなぁ〜」と思い出して〜
お写真の撮り方が本当に綺麗なんですよね〜
おまけに文章にも「何か不思議な力」が入ってて!
人を引き寄せるって感じかなぁ〜
とにかく、凄いんです! 「さくらんさん」の文章、読んでたら、まずは日本語の勉強からっと思ってしまう(笑)
本当に何時も素晴らしい物、ありがとう(感謝、感謝)
気持ちだけでごめんね。。。
本当はもっと奮発したかったけど、何せお子様が3人居ると、食費等に。。。 手も掛かるけど、お金も掛かります。。。 でも、可愛いけどね〜
再登場有難うございます〜o(≧∇≦o)!!
コメントUP出来なくて嫌な思いされたでしょうに、
再チャレンジしてくれてホッとしました!
アルパカの事も思い出してくれたんですね、
あれは私自身が楽しんだ場所だったので
少しでも記憶にいたなんて、コレマタ嬉しいっ!
いにわさんったらお世辞言い過ぎですよ、
胡麻すったって何も出ませんよ!?
私は写真の撮り方も知らないし文章もヒドイので自分で読んでて分からなくなってきます(^^;)
私の方はお世辞じゃなくって、いにわさんのお子さんを可愛がっているブログを読んで癒されております、
それから京都の写真やお話に憧れてみたり
行った事のある場所の話だったら懐かしく思ってみたり♪
そうそう、今日ストリートビューでいにわさんのお店を見てみたんですよ!
今宮通りに面してるんですね、お店の奥に立派な松の木が見えたりして
前にブログの写真で見た松の木だ!って感動しましたよ〜♪
映画を見たので金魚の写真が気になります。
ポスターが貼られていたので知りました。
でも行けないな〜と思ってたんですよ。
さくらんさんはやっぱり行ったんですね。
ニナミカのポートレート、一度観てみたい
んですよね〜
今年の冬もニナミカさんでした、
写真展がクリスマスプレゼントなのかなo(^-^ )o
映画でも金魚が魅力的に撮られてましたよね、
あのエロティックな雰囲気の写真が
いっぱいありましたよ、
金魚の写真と金魚の映像だけを投影する作品部屋もありました♪
★★>>ヤンさん
フェルメール行きたいと思っていながら・・・
あ、明日までですね、行けず仕舞い(^^;)
私も美術館に行くとチラシ置場やポスターを見るのが好きです、
いろんな展覧会情報が入手できるので嬉しいですよね♪
ニナミカさんのポートレートは面白いですよ、
あの女優さんがこんな雰囲気になるんだ〜って不思議な気持ちで眺めていました。
ポートレイトに撮られた女優さんや俳優さんのファンだから観に来たっていう感じの人も多くいましたね。
さくらんさんの記事を読んで、2007年冬の表参道ヒルズの写真展も鑑賞している方で、同じような感想をお持ちの方が他にもいらっしゃるんだなぁと、私もうれしく思いました(^^)
さくらんさんのブログの他の記事も見させていただきましたが、写真がとても素敵ですね。その場所に行った時のことがよみがえってくるようで。
ようこそ!!
コチラこそコメント&TB有難うございました♪
2007年表参道の展示は良かったですよね、
暗い照明の中で炎やバラの映像を投影していて
雰囲気たっぷりでしたものね。
新宿のもポートレイトがたっぷりで見ごたえありましたけれど
展示会場が持つ雰囲気濃度としては
薄かったような・・・同じような感想をお持ちで
当ブログのタイトルとwindyさんのハンドルネームまで
似ているので勝手に親近感を抱かせて頂きました、
また宜しければお寄り下さいね♪