2008年09月18日

★横浜トリエンナーレ★

横浜トリエンナーレ が始まりました。
横浜トリエンナーレ2008.jpg
横浜舞台3年1度開催される現代美術祭典
今年3回目になるそうです。

会場7箇所に分かれておりますが
そのうちメインとなるのが
新港ピア
日本郵船海岸通倉庫(Bank ART Studio NYK)
赤レンガ倉庫1号館3箇所でして、
まずは初日にこの3箇所を廻って来ました。

入って見て驚いたのが
ほとんどの作品カメラOKだった事。
撮影しちゃっても怒られないのです。

BankARTStudio会場.jpg

作品として完成したモノを
写真という四角フレームに納めてしまうコトで
作品に込められた意図を見え難くしてしまわないだろうか?
部分だけを見て全体が見え難くなってしまわないだろうか?

Bank ART Studio会場 ジョーン・ジョナス 物のかたち香り感じベルリン・バージョン.jpg

撮影させてもらうというコトは
そんな危険も孕んでいるけれど

新港ピア会場.jpg

でも
フレームに納めてゆく行為の中で
見えてくるモノがあるかもしれない。
部分を細かく見るコトで
全体を見ていた時には気付けなかった
部分に気付けるかもしれない。

BankART会場.jpg

カメラ部分を見る為の ツール

中西夏之.jpg

いやしかし・・・・
ツールだと云ってはみたものの、
居並ぶ作品はどれも非常に難解

バンカート会場3.jpgバンカート会場4.jpgグスタフ・メッツガー.jpg
ミランダ・ジュライ.jpgバンカート会場5.jpg赤レンガ会場 ハンネ・ダルボーフェン.jpg


直接的に訴えてくる作品ばかりではないので
何を読み取れば良いのか
何を表現しているのか

ミランダ・ジュライ.jpg

出口の無い迷路に迷い込んでしまう。

BankARTStudio  中西夏之.jpg

迷い込ませるコトが目的なのか?

バンカート会場 ポール・マッカーシー&デーモンマッカーシー カリビアン・パイレーツ・パイレート・パーティー.jpgマイク・ケリー キャンドル・ライティング・セレモニー.jpgマイク・ケリー キャンドル・ライティング・セレモニー.jpg
新港ピア ミケランジェロ・ピストレット.jpgケリス・ウィン・エヴァンス&ロビング・グリスル あ=ら=わ=れ .jpg運河パーク会場 チョウ・ミンスクとジョセフ・グリマ&ストアフロント・チーム リングドーム.jpg


ちなみにBankART Studio NYK はかつて倉庫だった建物
リノベーションした施設なので
の荒れ方も雰囲気たっぷり、
こちらも作品に負けないぐらい面白い。

BankARTstudioNYK.jpg

田中泯.jpgバンカート会場1.jpgジョーン・ジョナス 物のかたち香り感じ.jpg


この横浜トリエンナーレでは
メイン会場間を繋ぐ交通手段用意されております。
新港ピア赤レンガの間には
緑色に塗られたトリエンナーレ特別バスが走り、
Bank ARTから赤レンガ倉庫の間は
横浜トリエンナーレ 船.jpg
が運んでくれるのです。
いつもは上を歩いていた新港橋をくぐり抜けてピア赤レンガまで。
5分程度の短い船旅、歩いた方が早いかもしれない・・・
なんてのは考えないように致しましょう、
に揺られて行くのはかなり楽しいから。
しかもこの日は大さん橋停泊中巨大客船飛鳥の横を通るという
アトラクション(?)付きでしたから。

BankARTStudioNYK.jpg大さん橋と飛鳥.jpgピア赤レンガ.jpg



トリエンナーレ11月30日まで。
チケット会期中2日間鑑賞可能なので
もう一度見に行かねば。


新港ピア ペーター・フィッシュリ&ダヴィッド・ヴァイス Parts of a FilmaRat and a Bear.jpg新港ピア ニック・レルフ&オリバー・ペイン.jpg新港ピア シルパ・グプタ.jpg
新港ピア4.jpg新港ピア5.jpg新港ピア6.jpg




トリエンナーレ再訪記コチラ
posted by さくらん at 22:47| Comment(18) | TrackBack(2) | おでかけ記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすがにこれは予想できませんでした(笑)
さくらんさんは、いろんな展覧会とか美術展に
行かれますよね〜
何を表現してるのか考えるのもおもしろいですし、
何の気なしに見て歩くのも楽しい。
写真撮影OKというのも、堅苦しくなくていいですね〜
こういうのは行ってみたいかも。
でも一人ではさびしいかな(笑)
Posted by フサイっち at 2008年09月19日 02:46
おはようございます、おもしろそうですね、是非一度行ってじっくり観て見たい、
Posted by garakuta_art at 2008年09月19日 07:39
さくらんさんすごいですね。綺麗な写真を撮られる方はやはり芸術がわかってらっしゃるのですね。
私など凡人は綺麗なものを見るのは好きですが
芸術は勉強不足です。もっと眼に触れれば
良いのでしょうね。そういう場所に行く知り合いも
今までいなかったので、さくらんさんのブログは
新鮮です。
もつと横浜とそのeventを知らないといけませんね。
賽の河原もあのような場所があるのですね。
すごいですね。あのようなお地蔵様は初めてみました。ちょっと怖いですが興味もありますね。
お彼岸ですね。彼岸花も昔はよく近づくなと言われてましたが、今となっては多少興味がありますね。
あの葉っぱがなく赤や白の花、特別ですね。

ミラバケッソのクラレちゃん、了解です。
Posted by yottyan at 2008年09月19日 19:10

★★>> フサイっちさん
予想出来ませんでしたでしょ?那須で食ったモンの話が出る頃かと思ってたかしら〜?(笑)
考えても無駄なんでしょーね、
考えようが、考え無くても
やっぱりなんの気無しに見て面白かった作品しか
記憶には残らないんですもの(^^;)
フサイっちさんなら一緒に楽しめるお仲間さんも
たっくさんいるんでしょーけどっ、
たまには一人で刺激を受けに行くのも楽しいかもしれませんよ〜♪




★★>> garakuta_art さん
おはようございます、
ようこそおいで下さいました♪
トリエンナーレ、会場だけでなく
横浜の街中にもぽちぽちと展示されているので
是非行って見て下さい。
私はさっくり見てしまいましたが
映像作品も多いので
本気で見たら数日かかるかもしれません・・・




★★>> yottyan さん
那須のアルパカや神社の話も読んで下さって
有難うございます〜(^▽^)/
きっと写真が上手い人は
何かしら芸術を理解してる人なんでしょうね、
私は知識も無いですし、
見て面白いと思うコトはあっても
なんだか良く分かっていません・・・(^^;)アハハ
トリエンナーレはチケット必要な会場以外にも
大さん橋とか運河パークとかランドマークプラザにも
作品を展示してあって
それらは無料で見られちゃうんですよ〜!
会期も長いのでみなとみらいまで足を伸ばすコトがあったら是非に♪



Posted by さくらん at 2008年09月19日 20:45
こんばんは。

これってもしかして、ランドマークでプールに飛び込もうとしてる少年が展示されているやつですか?
ユニークだなっと思っていたんですよね。
写真を見ていても、面白いものばかりですね。
現代美術って、難しすぎる作品から一般の人にも親しみやすい作品までさまざまですよね。
トリエンナーレは、親しみやすいものばかりですね。
その作品が何を訴えてるのかを汲み取るのも大切ですが、まずは、作品に触れることが大切ですよね。
時間があったら、ぜひ見に行きたいです\(^o^)/
Posted by ゆず at 2008年09月19日 21:26
また今年もやってきましたね。
前回までは厳しく撮影が禁止されてたのですが、オープンになってよかったと思います。

Posted by skyseeker at 2008年09月19日 21:37
ほんとにいろいろな情報をお持ちですね。
これも楽しそうなイベント。
船で飛鳥の横を通ったなんて、羨ましいです。
Posted by ふぴこママ at 2008年09月19日 22:57

★★>> ゆずさん
そうです、その飛び込み前少年です!
ランドマークに行かれたんですね、
今年のランドマークに15周年記念限定商品がいっぱいあるので
買いたくなってしまって困りました(*^_^*)(我慢しました!)
確かに現代美術は親しみ易いモノから難解な作品まで
いろいろですよね、というか、いろいろあり過ぎな気もします(^^;)
アートな心や理解力を持っていない私が悪いんですけど、
今回は分からない作品が多くありました(´〜`)
でもカメラOKなので楽しめると思いますよ♪




★★>> skyseekerさん
トリエンナーレが3年ぶりにやってきましたね。
日本ではほとんどの美術館が撮影禁止なのに
撮影止められないのは不思議な感じでした。
ほ、ホントに撮っちゃってイイんですか?って
妙にドギマギしました(^^;)
運河ピアにリングドームという作品が屋外展示されているんですけど、
夜は作品自体が光るそうなので
skyseekerさんのように写真の腕のある方はいかがでしょうか?




★★>> ふぴこママさん
いえ、私もふぴこママさんから
いろんな情報を頂いています、
ネットで教えていただくことばかりでして。
飛鳥という船は大きかったですね、
巨大団地のように大きいのに
それが動いちゃうのが不思議でした。
船にもあまり乗りませんが
こういう小さな船に乗ることなど無いので
新鮮でした〜♪
Posted by さくらん at 2008年09月19日 23:42
何を表現するかということに
これほどまでに自由で囲い(線?)を儲けない展覧会がこの国でも開催されているなんて・・・。

東京も横浜もスゴイなぁ。

名古屋は保守派多数の市なので、こうゆうシャレたものはほとんどないのですよ (笑)

(開催に規制が多く、強行すると抗議が多いのが特徴)

堅苦しい空気がないと、お互いの思考が刺激になりもっと成長したい活性に繋がっていくのでしょうね〜。

出品者の思考の中。
歩いてみたいわ〜 (笑)

毎度スバラシイ情報をありがとうございます♪
Posted by asa at 2008年09月20日 14:00
あーやっぱりいってる!きっとチェックしてるだろうなとは思ったんですけどチケット高いから行くかなー?って思ってたんですよ。
画像見たところランドマークには行ってませんね?
2回目で行くのかな?
1つしかないけどけっこうリアルな人形が展示してあるので
ズームで撮っちゃってください。
そうそう、パパブブレの飴を15周年記念で売ってたらしいですよ〜。
Posted by わち at 2008年09月20日 23:22
★★>> asa さん
asaさんは名古屋嬢だったのですね!
ひつまぶしに名古屋港水族館、
手羽先に名古屋城にシャチホコ遊覧船っ!
まだ行ったことがないんですが
噂に聞くのは楽しい話ばかりで私の憧れの都市です!
街中にどんどこ展示しちゃうような
遊び心を持った街っていいなぁ〜って思いますね。
自由すぎる現代美術の作品を見ても
私なんかでは分からないモノばかりですが
それでも分からないなりにいろいろ考えたりするのが
楽しいですね♪




★★>> わちさん
TBありがとーう!私もランドマークはちらりと覗いてきました、
わざわざ歩いて移動したのに作品が1点だけなのは残念だったわ・・・・。
私と同じコトしてるー!
私も15周年パパブブレが欲しくて
PLAZAに行ったんだけど見つからなかったから
店員さんに売り棚聞いちゃったもん。
在庫切れですって云われたけれど(^^;)
納期までは聞かなかったな〜。
Posted by さくらん at 2008年09月21日 01:33
こんばんは〜。
伺うのが遅くなっちゃって…。
旅行で堪能してきた横浜で、アートの祭典なのですね。
現代アート奥が深くて難しそうです〜(笑)
メイン会場をつなぐ交通手段も、なかなか楽しそうですね。
5分程度の船旅、今の季節とっても気持ち良さそう♪
Posted by yura at 2008年09月21日 21:29
美術展で撮影許可してくれるのは嬉しくなりますね、
感動するものこそ写真に収めていきたいではないですか。
確かにカメラで部分を見ていけば細かい細工に気付けそうな気がしますね。カメラのファインダーごしに見ながらの鑑賞というのも有効かもしれない。
トリエンナーレには随分沢山のアーティストが出展しているんですね、しかし私の頭が知っている(聞いたことがあるというべきだ)名前は
オノ・ヨーコだけでした・・・。
Posted by 浩平 at 2008年09月22日 01:21
こんにちは^^ 未知の世界って感じかなぁ〜
う〜ん 私には分かんない世界だけど、でも、子供には見せたい様なぁ〜 
何かを吸収出来そうな、そんな感じですね〜
最近は倉庫を色々アレンジされて使われてる所が多いけど、でも、殆どがお買い物用なんで、こんなのも有りなんだなぁ〜と感心させられました!!!
京都も「町屋」を再利用とか色々有りますが、返って高く付きます。。。
何時も良い刺激ありがとう^^
Posted by いにわ at 2008年09月22日 18:03
不思議な世界ですね
頭のかたい私にはなにがなんだか〜???

ガスの元栓はどこ?
オオカミの輪くぐり?
アルバムの整理中?
心電図?
盛り塩?
飲み屋のメニュー?
トイレが混んでるの?

ね?
こんな私には現代アートがかわいそう

Posted by kana2 at 2008年09月22日 21:59
★★>> yura さん
おかえりなさ〜い♪
(って神奈川に来ていた人にいうのはヘンですかね(^^;)
3連休は私も横浜に居たので意外と近くだったのですね♪
私も現代アートは好きでたまに見に行くくせに
実はちっとも理解していません(^^;)
船で移動出来るなんて思ってなかったので
結構嬉しかったんです、それも船室(?)ではなくて
甲板のような場所に適当に腰かけての船旅なんですよ〜♪




★★>> 浩平 さん
カメラ出しても怒られないのにはちょっとびっくりでした。
私だと写真をちゃんと撮れないけれど
それでも写真を見れば
その時の気持ちを思い出せるような気がするのでで
確かに感動したモノ程撮りたくなりますね。
私もオノ・ヨーコぐらいでして、
それだけに楽しみにしていたのですが
初日に行ったらまだオノヨーコの展示は準備中でした・・・(^^;)




★★>> いにわ さん
建物再利用といえば京都や奈良の町屋がありましたね!
京都町屋のおばんさい屋さんに行ったことがあるんですけれど
古いのに清潔な感じがするのが不思議でした、
手入れしたりキレイにし続けるのって難しいと思うのに・・・。
ちなみに私は新しいモノでもすぐにボロにしちゃうのが得意です♪
(^^;)




★★>> kana2さん
さっすがkana2さん、わらかしてくれますo(≧∇≦o)
kana2さんのコメント読みながら自分の写真を見てみました、
確かににそんな風に見えてきちゃう!
本当トイレの行列みたい、
あれが居酒屋のメニューだったら嫌だなぁ、
「偏見の勧め」なんて悪酔いしそうだもの(笑)
私もそんな風に想像(妄想)しながら見て廻れば良かったなぁ、
その発想力がアート!?!
Posted by さくらん at 2008年09月23日 20:10
トリエン・・・トルエンになーれ!かと思ってどうした急に?てびっくりしましたよ
トリエンナーレだったのね〜。
ARTはわからないけんど見てて面白そうだね。手と足の長いパンダがちょっとキモカワイイかもなあ。
Posted by 種子 at 2008年09月24日 12:32
★★>>種子さん
トルエン・・・あの吸い過ぎるとヤバイっていうヤツですね?
そんなコト思いもしませんでしたわ(笑)
手足の長いパンダよね、どうみてもパンダよね〜?
でも、あの作品のタイトルでは「熊」となっていました(^^;)
熊と鼠の映像作品と人形展示だったんだけど
人形は眠っているように胸のあたりが動いてるのよ〜!!!
私も見に行ってるくせにアートは分からないんだけど
この人形は面白かったかなぁ。
Posted by さくらん at 2008年09月24日 20:46
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