
空を見上げた視界に映り込むのは
東京タワーの赤い先っぽ。
やはり向こうの方が高いのか。
今年の4月から公開になった
六本木ヒルズのスカイデッキ。
デッキに出ると
遠慮の無い直射日光と
生暖かい風を感じて一瞬たじろぎます。
こんな高いビルの上で風を感じる事なんて無いので
ちょっと怖さもあるような。

海抜270メートル(地上238メートル)の展望デッキ、
オープンエアの展望施設としては日本一の高さになるのだとか。
熱と水分をたっぷり含んだ
夏の空気を通して見る景色。

東京の景色は私にとって格別です
かつての職場が入っているビル、学び舎、
花見に行った公園、観覧車、
景色に思い出を重ねることができるから。


スカイデッキの
一角に白砂が光る2つの水槽がありました。

サンゴを養殖している
コーラル・ファーム・プロジェクトの水槽なのだそうです。
日差しを遮るモノが一切無い超高層ビルの屋上は
光が豊富でサンゴの成長に適しており、
環境問題に着目した自然再生の試みなのだとか。
作りかけの金平糖の様なサンゴ達。
海から離れたビルの屋上で
今日もふつふつとサンゴが育っているのかと思うと
なんだか不思議で とても楽しみです。

